副露率(フーロ率)とは?副露率は高いほうがいい?
副露率(フーロ率)とは全体の局数のうち、鳴きを使った局の割合を示しています。チー、ポン、カンを使った局の割合です。暗カンは副露に入りません。
副露のメリット
副露すれば、素早く面子を完成させることができるというのが普通の考え方で最大のメリットです。
また、4面子副露してしまえば当然聴牌であることがわかるので、相手にプレッシャーを与えることができます。
副露のデメリット
- 基本的に副露しないほうが、上がっ投稿を表示た時の打点が高い
- 降りるときにが安全牌が少なくなる。鳴いた牌は捨てることができない
- 副露すると相手に狙いを読まれやすくなる
副露率は高いほうがいいのか?低いほうがいいのか?
副露率はまったくもってルールに依存します。天鳳で人気のある東風戦などは副露率高いほうが勝ちやすいと思います。
Mリーガーの副露率は20%程度で、とても低いです。上級者になれば守備も意識に入っているので副露率が低くなりがちです。
実際に雀荘に行ったことがある方はわかると思いますが、オンラインゲームのように鳴くかどうか聞いてはくれませんので、早い流れの中で鳴くのは結構難しいです。個人的には副露率は雀力に関係ないと思っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません