ドラ・裏ドラ・槓ドラ・槓ウラ・赤ドラ [懸賞牌]

麻雀にはドラ裏ドラ槓ドラ槓ウラ赤ドラという「懸賞牌」があります。アガッたときに初めて役としてカウントされます。ドラはアガり役ではないので、「ドラ」のみでアガることはできません。

ドラ

「じゃんたま」で言えば右画面の「パーソー」がドラ表示牌で、次の牌が「ドラ」になります。つまりドラはです。裏ドラ・槓ドラ・槓ウラでもドラ表示牌の次の牌が「ドラ」になります。

誰かが「カン」をするとドラ表示牌が1つ増えます。これが「槓ドラ」です。「白」の次の牌が槓ドラになります。

通常のドラの下にある牌が「裏ドラ表示牌」、「槓ドラ」の下にある牌が「槓ウラ表示牌」です。どちらもリーチをかけてアガった場合のみ、めくることができます。

「ウーマン」「ウーピン」「ウーソー」の中には、それぞれ「赤ウーピン」「赤ウーピン」「赤ウーソー」が1枚ずつ入ってます。これが「赤ドラ」です。

ドラ・裏ドラ・槓ドラ・槓ウラ・赤ドラは現在では一般的なルールです。アガれば1枚に付き1翻加算されます。
※槓ウラなし、赤ドラなしのローカルルールもありますので要ルール確認。